ロジクラの送り状CSVをe飛伝proシステムに取り込むためのレイアウト設定方法です。
e飛伝proにロジクラ用テンプレートを保存することで、次回からテンプレートを利用して送り状を発行することが可能です。
ロジクラの送り状CSVのダウンロード方法はこちらをご確認ください。
操作手順
■出荷情報取り込みウィザード1 画面■
1. e飛伝proメインメニューより、「出荷データ取り込み」をクリックします。
出荷情報取り込みウィザードを開きます。
2. 「新規に作成する」よりCSV形式を選択します。
3. ファイルを参照し、ロジクラからダウンロードしたCSVを開きます。
4. 出荷日を指定します。
5. 「次へ」をクリックします。
■出荷情報取り込みウィザード2 画面■
1. 取り込みを行うデータが表示されます。
2. 割当したいデータの行を選択します。
3. 割当るフィールドの行を選択します。
4. 「割り当て」ボタンをクリックします。
5. 指令されたフィールドが割当フィールドに表示されます。
6. 解除する場合、取り込みデータの行を選択し「解除>>」ボタンを押します。
すべて解除する場合「全て解除」ボタンを押します。
7. 「次へ」をクリックします。
※選択フィールドに対して複数の項目を割り当てた場合は、ウィザード3へ。該当しない場合はウィザード4へ画面が進みます。
■出荷情報取り込みウィザード3 画面■
※ひとつの選択フィールドに対して複数項目を割り当てたときに表示されます。
全ての項目が完了するとウィザード4の画面へ進みます。
1. 順序を設定します。右側にある↑↓ボタンで操作します。
2. 「次へ」をクリックします。
■出荷情報取り込みウィザード4 画面■
1. 更新方法を設定します。
2. 取り込み順を選択します。
3. お届け先、代行ご依頼主名称と住所の編集方法を選択します。
例)住所1:東京都新宿区 住所2:西新宿6-12-7
<フィールドごとに改行する> 住所1と住所2を改行して取り込みます。
<統合する> 住所1と住所2を統合して取り込みます。
4. テンプレートを保存します。
※ウィザード2画面で設定した割当情報をテンプレートとして保存しておくことができます。
ロジクラ用のテンプレートを保存することを推奨いたします。
「テンプレートを保存する」を有効にし、テンプレート名を入力します。
5. 「実行」を押します。
■出荷情報取り込みウィザード5 画面■
1. 取り込み処理が完了し、件数が表示されます。
2. エラーデータがある場合「エラーデータの確認」をクリックし、エラー内容を確認します。
3.「閉じる」で終了します。
より詳細なe飛伝proの操作方法は、公式マニュアルをご覧ください。
以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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